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たしかに正しいけど、その通りだけど。

ブログじゃないという体でまとまった文章を置いておきたい場所

改めて書いておくと

 どこかで何度かふわっと触れている気がしますが、しっかりまとめた記憶もないので標記のとおり、再度のメモ書きをしておきましょう。

 

 私のとてもとても根本にある性質は被害を忌避するというものです。

 大体の私の嗜好はその性質に端を発します。当然嫌いな要素は被害が生じるものとなります。この場合の被害は自分に生じるもののことであるので、自分が作品内に存在していることになるのでしょう。

 それは私の嗜好の主な手法が登場人物の主人公格らしいと感じ取れた誰かに感情移入をするというものであることと密接に関係し、嗜好たらしめているのです。

 

 好ましいキャラクター性の具体例をメモしておかないとわかりづらいことになりましょうか。

 

・従順、献身、聡明、理性的、責任感のある、思慮深い、(主人公に)強い好意を抱く

 攻撃性が少なく、依存が生じやすい(安定)

・純真無垢、薄倖、頭の弱い、体の弱い、劣等感のある、弱点(欠点)を持った

 弱い(支配の容易さ)

・メイド、ロボット・アンドロイド、奴隷、妹、年下、後輩、従者など

 主従の明確な存在

 

 こういう感じですかね。

 ちなみにここでまず「犬」と書きそうになりましたが、「犬」というのは上に挙げたいくつかの要素をパッケージングした属性なのでTTが過ぎるということでやめておきました。

 なんとかかんとかの劣等生の妹を例にとると、従順な妹なんで基本的には好きなんですが、不死身という設定を示すためとはいえ兄をおしおきと称して殺害するところや、嫉妬が苛烈で手間をかけさせるあたりはちょっと嫌いです。それさえなければなあと思います。

 ブラック・ブレットの延珠を例にとれば当然年下の存在であってその身の上や差別を受ける存在であるということは薄倖と言って良く、蓮太郎に強い好意を抱き、生に明確なリミットがあるという欠点と言えるような要素を持っているので好きです。

 ラヴライブの穂乃果であれば、作品において主人公的ポジションであることと認識していますが、嗜好に際して少々段階を踏んでいて、「その場の思いつきで直感的に行動をする」という要素が上に挙げた「思慮深い」や「理性的」と相反するものであるために好かない。ということになりましょう(既知のキャラクター性そのものを嗜好した状態)。

 

 こう考えると、嫌いなものはもうキャラクター性からして嫌いで、好きなものはそれを認識してからある一定の視点をもってそのキャラクターを眺め、好ましい感慨を得るということもあるのかもしれませんね。

 嫌いなキャラクター性を有するキャラクターを眺めたらそりゃ、普通に嫌な思いを抱くことになるわけですから、わざわざ吟味するまでもないっていうことでしょうか。

 

 まあこんな感じで、私は自分の嗜好傾向をおおよそ理解するということが容易だったのです。そのせいで他者にもそれを期待してしまうのが悪い癖なのですよね。

 

 これからも常に自分の嗜好を観察して、自分だけのメチャシコザウルス探していこ。