特にまとまった事柄はないので
久し振りに雑記を書きますよ。
艦これのイベントはお疲れ様でした。
個人的定義によるところのE8*1は完走できませんでしたが、まずまずの結果となりました。*2
そして軽巡にもfit砲概念が導入されたということですね。今までも言われていないだけでそういうことがあったのかなーと思っていたので阿賀野牧場をしていた甲斐がありましたね。とりあえず雷巡などに載せてみたり。
今期アニメはSHOW BY ROCK!!と俺ガイルとプラメモと浦和の調ちゃんとアイカツ!しか観られていないです……えとたまは観たいような気もしていますが、手遅れになりそうですね。
SHOW BY ROCK!!はシアンがメガネだったのでがっかりでしたし、レトリーはメガネだしでもうあれなんですが、それはそれとして、良い佐倉綾音って感じもするし、霧幻庵最高だしまりまり小さいしで面白く観られています。シンガンの絡みもおよろしい。雫のあの子もかわいい。つぎはぎどうした。
俺ガイルは、はーとかほへーとか言いながら観ています。さすがにあれだけやられたら鈍い私にも非リアから見たあるあるを拗らす道具に使ってますよアピールを感じ取れてなるほどという感じでした。素直に(一次的に)入り込もうとすると、そんな描写で盛り立てられた事案を非リア代表の八幡君の手腕でスマートにクレバーに捌いていくコトを観ようとしてしまうところですが、ここはメタってそんな八幡君が拗らせていく人間関係を追えばいいのかもしれない。素直に観るとまるで八幡君を許そうとする圧力を作品全体から感じとってしまってやだみに繋がりそうだけれども、メタることで別に許すとか許さないとかじゃないから。って感じになってくるのかもしれない。よくわからない。
プラメモは杜撰オブ杜撰ですが、アイラのキャラクターがめっちゃ好きな要素を多分に含むので大丈夫。でもそれに拮抗するぐらいお話が杜撰ですね。設定も杜撰だし、展開も杜撰だし、大事なこと言わないし、主人公の心がわからないしで。さすがにね、クリティカルな部分では、必ずしも言葉で言えとは言いませんが、印象に残るように演出するべきだと思いますよ。なあなあではいけない。叙述はしすぎると蛇足って感じだし、足りなすぎるとこうなってしまう(描写の放棄による解釈の散乱)けど、そのラインには個人差があるだろうから一概には……という感じなのかもなあ(ド曖昧)
浦和の調ちゃんは、ちなちゅって感じで癒されますね。主題歌がもうちょっとピリッとしてたら本当に最高でした。内容としては結構中途半端な気もしてきてしまっています……(つまわた読んだせいだ……)
アイカツ!は最高ですよ。あえて何か言うことはもうとっくのとうにないわけですが、強いて言うならちゃんと下の世代のキャラクターも魅力的にハンドリングされていて素晴らしいなあ。でも蘭ちゃんも久し振りに見たいぞ。という感じです。先輩風吹かすあかりちゃんもスミレちゃんもひなもセイラみてえな奴(まだ言う)もかわいくてまじさいこー!
ゴミ屑ホラーをちょろちょろ観ています。
ゴミ屑ホラーについてなんか話したと思うのですが、ちょろちょろ観たこれらは本当に質的な意味でもそんな感じでした。
お話と演出がダメなやつ、お話と演出と演技がダメなやつ。
お話のダメさというのは主にプロット段階で緩やかに繋がっていた部分をいざ埋めてみると妥当性の欠片もない突飛な展開となってしまった、という感じな気がします。ずっとプロット練り続けたりして作品に携わり過ぎていると気づきづらくなってしまう部分なのでしょうか……気をつけねばならないところですね(自戒)
演出のダメさというのはまず第一にSEですね。独特のホラー音で「ここで怖がって!」というのが陳腐で萎えるというやつです。例示したいけど適当なあれがあるかな……たぶんコワすぎにも使われてる(でもそこでは恐怖を煽るのに使っているわけではないので大丈夫なのですが)音ですね。前回までのコワすぎ! みたいなところだったかもしれません。何かを引搔くような高い音。ばーんとショッキングな画を出して、その音を乗せて、あれしてそれすればどうだ! 怖いだろう!? ってあんまり視聴者を低く見積もりすぎでは……? とか思ってしまいますよね。「わ!!」ってやられて驚くみたいな恐怖、うーん……ホラー……いやしかし……うーん……。いやまあいいですよ。それでちゃんと怖かったり驚くならまだマシですね。はい。
演技はもう言わずもがなですね。せめて全員棒読みというのはやめよう? ヒロインだけとかならわかりますよ。全然流せますよ。でもね……全員、という場合はさあ……これ、どこかで書いたかわからないですけど、全員あれって場合は演者の演技力というより、台詞の不自然さが原因のことも多いような気がしています。書いてあるのを読む分にはある程度流せても、やっぱり喋るとダメ、みたいな言い回しをそのまま工夫せず読んだ場合にいわゆる「棒」という感覚を受けやすいのではないかと、個人的には思っております。あとは会話の間が不適切だとなあ……いや、まったく門外漢なので黙りますよこれ以上は。えへへ。
そんなことがあっても何故ゴミ屑ホラーを観続けるのか……それはやはり、そんなものの中にも一周回って面白かったり、設定自体は最高だったり*3、ゴミ屑だと思って観たら普通に面白かったりする作品が存在しているからなんですよねぇ。
あと、有名作品と違って変な外部由来の先入観は無に等しいのでとってもニュートラルに楽しめるのも好いのかもしれません。だからホラーはホラーでもリングとか呪怨みたいなのは「もっと面白いゴミ屑ホラーあるけど……」とか思っちゃってダメな場合もありました……悲しいことです。
本日は改行少なめにお送りしました。
読みづらMAXって感じ。