たしかに正しいけど、その通りだけど。

ブログじゃないという体でまとまった文章を置いておきたい場所

FLOWERS4篇読了しました

ついに辿り着きましたGRAND FINALE。

ざーっと読んでしまったので腑に落ちないこともまあまああるなあという気はしましたが、それでもまた3人一緒に居られるようになったことは単純にとても喜ばしいことでした。眩しいものを見る目になってしまいますね。

本編終了後、考察を深めるためにググったところすぐに出てきたとあるインタビュー記事から販促パンフレット掲載のSSの存在を知って遅ればせながら4つとも目を通して、冬篇のファンブックを読み(今ここ)、それから同じく冬篇のドラマCDを聴き、『スノウホワイト』を聴き、アートワークスの『Couluer』を読み、サウンドボックス『Le bouquet』を聴いて、人心地でしょうか。

すべてが終わった後にまた総括を残しておきたいと思いますが、もうちょっとこのコンテンツに触れることができると思うと、嬉しい反面、終わりがあるものでもあり物悲しくも感じます。

ただ、ちょうどというか、タイミング的によろしいことに、来月には新たなドラマCDが発売されます。

http://www.gungnir.co.jp/lily/strelitzia/index.html

これでようやっと積んでいたものを崩し終えることとなり、心残りとなっていたFLOWERSにも触れたと言えそうです。

もうちょっと、終わりの続きを楽しみたいと思います。

そのうちに天ノ少女も出てこないかな。

 

聖剣3のリメイクがそろそろ解禁になります。

先行して体験版がプレイできたのでちょっとだけ触ってみましたが、SFCコントローラーではプレイできないようで残念です……。

でも、その過程で移植版も見つけました。こちらでは普通に使えるでしょうから、まあすぐそこにオリジナルのカセットのささったSFCの実機が今もブラウン管テレビに繋がってあるわけですけれども、いつ使えなくなるかわかりませんので、ひとつ心配事が減ったなあと思うことにしております。

リメイク版、マップは再現されていてすごいなあと思ったわけですが、イベントの進行に補助が付いているのを見ると、時代の流れを感じました。

今はやっぱり、ガイドとしてオンラインゲームのクエストみたいに「○○をしよう!」みたいなのがないと難しいのでしょうね。操作性とか自由度みたいなものが高まったからかな。

レベルアップしたときにステータスを振るシステムも変わっていましたね。
オリジナルでは力、素早さ、体力、知性、精神、運のステータスでした。
体力とかがなくなっていたのには一抹の寂しさがありました(懐古厨)

あとはそう。声がついたんですね。これは少し考えればわかりそうなことだったのに、想定していませんで、驚きました。
概ね、よい感じだなあと思いますが……ケヴィン、発声されると台詞の違和感がすごいですね。文字での台詞としてさらっと読めていればよかったわけなのですが、それを変えずにとなると……私も台詞を100%憶えているわけではありませんが、台詞に大きな変更はないのかなあと思います。Mobの台詞も含めて忠実だなあと感心しております。

そう。まずはイージーモード*1*2だと、主人公をケヴィンにして進めてみました。*3ケヴィンの台詞にちょっと面食らったのですが、直後に出てきた死を喰らう男の演技は難しそうなのにさすがでした……だからきっと、慣れてくれば問題なさそうに思います。
むしろ、これから進めていって、ウンディーネの西の方弁とかホークリのイベントとか、シャルロットのディオールでのイベントとかがどうなるのか楽しみですね。
すでにジャドで見たアンジェラの寝込みを襲うやつ(寝込みは襲わない)は、とてもよかったです(ニチャア...)

 

可読性を無視して書き殴りコーナーで差をつけろ!

*1:ケヴィン主人公は個人の性能はもちろん、ラスボスも含めイージーなので……

*2:難易度選択もできるようになっていましたね。そちらはハードモードにしました(ややこしい)

*3:でも1ボタン2回攻撃の利点は……


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