たしかに正しいけど、その通りだけど。

ブログじゃないという体でまとまった文章を置いておきたい場所

4周目始まりました

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 今回はこんな感じ。パワープレイって感じですね。

 一応引き継いでいるのでレベル差がおかしいことになっています。

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ケヴィンは赤子同然といったところ

 

 4周目と銘打ちましたが、Steam版では3周目になります。
 これまでのPT編成を整理すると、次のとおりです。

・1周目(Switch版)
 ケヴィン闇(主人公)、リース光、シャルロット闇

・2周目(以降Steam版)
 アンジェラ闇(主人公)、ホークアイ闇、デュラン闇

・3周目
 ホークアイ光(主人公)、リース闇、シャルロット光

 

 というわけで、今回は消去法*1的に、
 デュラン光(主人公)、アンジェラ光、ケヴィン光
という激やばPTが出来上がりそうです。やばすぎますね。

 こうやって見ると、なんだかんだ闇がパワー系で使いやすいんだなあという感じです。どう考えても2周目に闇を多く振り過ぎました。やっぱりデュラン光で良かったやん。って。

 今回、何がやばいかと言いますと、デュラン光とケヴィン光の役割が被っていることなんですよね。回復ができるアタッカー。
 最低限ロードとウォーリアモンク被りは避けるとして……どうなのかなあ。

 

 まあ、引き継ぎしてるので、純粋にレベルの暴力でどうにでもなるんでしょうけれども、キャラクター選択で想起されたパワー系のPTにはできなそうなので、何事も経験だな。という周回になりそうです。

 

 ……ちなみに、ちょっとうっかりして3周目でシャルロットがPTに居たのにエンカウントダウンのリンクアビリティ取り損ねちゃったので、現時点で5周目も確定しています!

 

 

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○メギドくん

 最近になってようやく育成も進んできたな……という感じになってきました。

 とは言え、まだ霊宝にもほとんどタッチしていないので、個人的なコンテンツ寿命は理論上まだまだ長そうです。

 さらに新しいコンテンツが追加されましたね。一層延命措置が取られたことになります。

 ちなみに、今はMQ72のためのリヴァイアサンのためのファロオースオーブのための一心ベリアルのための霊宝作りをしようかどうか、悩んでいます。

 めちゃくちゃだよもう(ゲームではちゃんとセルフで延命措置していてえらいね)

 

 

 

 

このコンテンツは株式会社スクウェア・エニックスが権利を有する著作物を利用しています。
当該コンテンツの転載・配布は禁止いたします。
© 1995, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

*1:全ての装備を入手するには全てのルートを通らないといけないんだなこれが。オタクは何事も収集するのが好き。

2周目なのに時間がかかるかかる

Steam版を買ってしまいました。ふふ。

というわけで、今度はアンジェラ、ホークアイ、デュランで始めております。

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そして火のマナストーンの所まで来ました。
Switch版でのPTはシャルロットがいたので回復に関しては何も心配しませんでしたが、今回は1周したことでわかったことも多く、種々の事情によりデュランを闇に進めることとなりました。

剣士デュランは光に進めると回復技を覚えるわけですが、闇では覚えません。代わりに、武器に属性を付与するセイバー魔法を覚えます。これが、言わば味方の能力上昇Buffみたいなものです。

役割を考えると、あとは敵側にDebuffをかけられるキャラクターが居ると楽になりますので、ホークアイは闇にクラスチェンジしました。闇はニンジャのクラスなので、忍術を覚えるのですが、追加効果で敵のステータスを下げます。

これで、基本的な戦法は、味方にBuff、敵にDebuffかけて殴ったり魔法撃ったり。という形になりそうです。

 

魔法――そうでした。主人公に選んだアンジェラは、マジシャンなので属性のある攻撃魔法を覚えるのですが、ようやく中盤に差し掛かったくらいではまだまだ魔法の威力が乏しいのでした。
リメイク前では、覚えたときから範囲が単体と全体を選択できたのですが、今作では単体しか扱えません。
これが、範囲魔法になったときにどのくらい扱いやすくなるのか……今から楽しみではあります。

最終的にはきっと、物理の必殺技を連発するような火力になるのでしょうね。
MP消費がやばくて燃費は悪いのでしょうけれど。

 

アンジェラについてはクラスは闇に進めました。
正直、PTのクラスチェンジについてはアイテムの種を植えたときに入手できる非売品の装飾品3種がばらけることを大前提に選んだので、アンジェラに至っては消去法です。

ああでも、ホークアイはワンダラーとかローグがどういう仕上がりになるのか……それも知りたかったな。1周目は攻めたんだから守りのPTにしてもよかったかもですね。

でも思えばデュランの光……ロードとか……特技には何も期待できない……ローグ以上におしまいって感じです。それともアビリティで救われているのかな……?*1

 

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アンジェラのクラス2(闇)デルヴァー 色味がよろしい

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幽霊船にて みんな表情があってイイネ

 

回復アイテムを買わなきゃいけなかったりして今は金欠で頑張っていますが、1周目では普通にお金が余り散らかしましたので、強くてニューゲームができれば次は富豪プレイができそうですね。

 

最後にさかこちゃん向けのモンスターを貼っておきます。

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*1:今見たら、PT全体のステータスを7%くらい底上げできるアビリティを習得するみたいですね。どうなのかな……

満を持して

聖剣伝説3TRIALS of MANAをやっております。
素晴らしいの一言ですね。

最初こそ、マップも全部リメイク前と同じような感じで作ってあるのかな? と思いましたが、結構違いますし、新鮮な気持ちです。

 

何より、モデリングがおよろしいようですね!*1
それを知ってからというもの、Switch版を購入したことを後悔し始めました。

と言いますか、普通にSteam版も買いましょう。
セーブデータ移動できたらいいのにな……無理だろうな。

 

まあ普通に何周もするゲームですので、一周目はこのままで行ってみようかなと思います。
あ、今気が付きましたが、携帯ゲーム機としても遊べるわけですから、それはそれで素晴らしいことです。ベッドサイドやリビングでも気軽にできますからね。

 

さて、今のところ、カメラが障害物に当たると細かく動くので酔ってしまいがちなこと以外は快適に遊んでおります。

そんな中でも特筆するべきはシャルロットのかわいらしさ。声をあててもらっただけでこんなに華やぐとは……。
最序盤の名シーンとして私の中で名高い「ひとごろしーきゃーきゃー」のシーン。是非観たかった――やっぱり人道的に問題があったのですかね……。

 

でも、本当に細かいところまでSFC版をリスペクトしていて嬉しいんですよ。
リメイクなので当たり前なのかもしれませんけれど。

例えば幽霊船で、背後の船窓から覗くあのミニイベントや、休憩詐欺なども、ちょっと形は変わっていましたが再現されていました。

あと、大体登場人物の台詞が踏襲されているのがいいですね。

もちろん、先に挙げたシャルロット見捨てシーンがカットされていたりだとか、パロで小鳥がついて来ないだとか、バネクジャコが雑魚雑魚しいだとか、ジンを仲間にした後フォルセナにワープしたりだとか、いろいろと異なるシーンは気になるのですけれど、それはそれです。むしろ、再現されていることの方を喜ぼうという気持ちでおります。

あ、書き忘れましたが、今作でもゴーヴァで欠けたひとりとほかのふたりの経験値の隔たりが気になる仕様はそのままでした。残念でした……ボスの経験値が結構大きいので、差が埋まるのは終盤かなあ。

 

ちなみに私のプレイ状況ですが、獣人がつよーいのでなんとかハードモードでプレイできています。ただ、お金はカツカツです。神獣篇が思いやられます……ぼったくり猫め。
そうそう。今作ではレベルの上がりが早くて、今は水のマナストーンのところまで来ていてLv.30くらい。ゆっくりやっているとは言えレベリングはまったくしていませんので、SFC版だったら多分20弱くらいかな。

というわけで、風の回廊で無事にクラスチェンジはできました。
そのときわかったのですが、どうやらアイテムがあればクラスチェンジをリセットできるらしいですね?
つまり、いろいろな戦略がひとつのセーブデータで試せるということでしょうか。
ブラックマーケット内でポイントを振り直しできるとかいう話をしていたNPCもいましたので、その辺りはちょっと融通が利くようになっている模様です。

 

クラスチェンジ先は、シャルロットを闇、ケヴィンも闇、リースは光にしました。
リースで随分と悩んだのですがリセットもできるということだし……と、まずは思い入れ*2のあるスターランサーを目指そうかと思います。

 

スターランサーは味方の能力アップ系Buffなので、シャルロットはダウン系のブラックカースを習得するであろうネクロマンサー、ケヴィンはシャルロットがいるから適当に闇にしました。デスハンドかな(脳筋

リースの悩んでいたもう一方は、お察しのとおりフェンリルナイトですね。犬ではないよ。
となれば、能力ダウン系だから、シャルロットは光にしてもいい。セイバー使いにしましょうか――ビショップ一択ですね。いや、でもイビルシャーマンも捨てがたい……SFC版のイラストがアレなだけですけれど(最悪)
ケヴィンはどちらにしても闇でいいんだけど、せっかくだから光にしてみてもいいかな。どう使っても強いので(脳筋)そうなるとゴッドハンド一択になっちゃうなあ――ウォーリアモンクはシャルロットと役割がカブるので。

とまあ、こうやってPT考えるのが一番楽しいんですよねぇ。
これは手癖でやっていますが、普通にゲームシステムが大きく変わっているので、最適解はずれている可能性もあります。
大きくずれてはいないと思いたいですけれど。

ただすごいのは、誰をどうやってもクリア不可能になるとかいうことはなかったんですよね。SFC版から。
さすがにまったく魔法での回復手段なしにはやったことがないのですが、ヒールライトはなくてもムーンセイバーだけで行くやつはできました。
やってないだけで、ポトの油買い込んでいけば9回ヒールライト使えるってわけですから、それはそれでできちゃうんでしょうね。あんまり縛りプレイはしたことないですけれど……。

それが、今作ではどうなっていることやら。

 

なんにせよ、私のビッグバンですので、死ぬまで楽しもうと思います。
おわり。

*1:SFC版未プレイだという後輩君の熱いRTを見た

*2:むかーし水牛の角でペーパーナイフを作ったことがあって、そのデザインの元にしたくらい気に入っている、かなり美しいデザインの槍がスターランサーの最終武器で……(オタク早口)

『FLOWERS』シリーズの感想【もうちょっと踏み込んでみて】

 さて、区切りをつけるため、私なりにこの作品の具体的な感想も書き記しておきたいと思います。

 

可能な限り多くの関連コンテンツに触れ、いろいろと考えを巡らせた結果、私がこの作品に抱いた率直な気持ちというのは、一部の登場人物が好ましく思えないキャラクター性だったり、悪い印象が拭えなかった点が残念だというものです。これは唯一の引っかかりでしたが、作品の根幹に係るものでした。

これを好意的に解釈すれば、私の読解力・理解力・考察力のなさによって、シナリオ上の言動の不審な点を、そのキャラクター性に負託させるよりほかなかったことに因るのだと思います。

少し批判的に書くのであれば、シナリオとしては行間に十分な解釈の余地を残してあったのでしょうが、それを解釈するに足る表現が十分ではなかったと言えるかもしれません。

最も過激に書くのであれば、シナリオの瑕疵です。でも私はこの作品に限ってそんなことはあり得ないと信じていますので、登場人物を損なわないような説明がつくための表現が私にとっては十分でなかったか、私にとって普通程度の享受感度では読みとれない程度に薄かった。辺りが適当ではないかなと思います。

 

さらに具体的に書き留めておきましょう。

……ごちゃごちゃ書きますので先に結論を述べれば、「加害へのケアが不足している」こと。この一点に尽きます。
つまり、シナリオ上、加害者という立場にされた登場人物たちの贖罪シーンが不十分であり、不当に赦されているように感じてしまったのでした。
せっかくの魅力的な登場人物の印象が改善されないのはもったいないなあと思いました。
そう思うわけですが、本編外のコンテンツではそんな蟠りなど解決済みだと言わんばかりの描写が目白押しであったこともあり、その違和感は無視できないものとなってしまいました。

 

では、少しだけ詳細に紐解いてみましょう。

 

FLOWERS春篇での衝撃的なエンディング。この凄惨さが『FLOWERS』の骨子を形成していることは間違いないことだと思います。
その凄惨な事件の原因は、作品全体の読後感と言いますか、作品の印象、意義、魅力を決定づける「シナリオ」というものの方向性を大きく左右します。

 

この種のシナリオを大まかに理解や把握するには“害されたこと”とその“原因”をセットで扱うのが私にとって自然な考え方です。

捉え方としては大きくふたつあるのかなと思います。
それは、その被害が避けられたのか、避けられなかったのかの2パターンです。

凄惨な事件が、突き詰めてしまえば単に不運だったのだといった、避けがたい原因によるものであったならば、救いがたい、やるせない感慨が湧きます。悲しい気持ち。無力感。茫漠。といった感想になりそうです。

はたまた、凄惨な事件がある人物の悪意によって生じたものであるならば、その人物に対して恨みの感情が生まれます。
ちなみにその場合、勧善懲悪的な展開により、悪役が報いを受けることで、話を落とす手法が多く使われていそうです。

前者のタイプのオチを嫌う人も多くいるのではないかと思います。 
すぐに思い浮かぶところでは、『ミスト』という映画作品なんかがありましょうか。憶えているオチと違ったらごめんなさい。

後者はまあ数多あるでしょう。やはり仇なす存在がぎゃふんと言わされてすっきりするのが正道なのかなあという気がいたします。

ちなみに、正直、私としては前者も好きですし、後者は後者で良いものです。

 

さて、この『FLOWERS』がどちらなのかと言えば、私としては前者の作品として捉えているのに、後者のように思えてしまう。というわけなのでした。

 

この作品で描かれた凄惨な事件は、見返りのある正当な取引により生じた秘事によるものだったということが最終的には明かされました。それを受け入れた側は納得した上でそのような事態になったものであって、強制されたものではないと。

そうすると、その凄惨な事件を引き起こした責任は、それを受け入れた者に圧し掛かっていると感ぜられるのです。
それが、弱みを握られるとか、何かやむを得ぬ事情があったのならば、まだわかります。責任を負うことはないと思います。しかし、受け入れたという事実は、それにより容易にもたらされる事件による加害と、身をやつすことになるその待遇を天秤にかけ、後者を選択したということにほかなりません。

 

 

彼女は結果として加害者となってしまいました。

しかし、根っからの加害者も存在しています。
懊悩する主人公たちの傍で、能弁にずっと加害し続けていた大人。彼女こそが、すべての悪を背負っていると言っても過言ではなく思います。
それが、作品内で本当にびっくりするくらい過剰に持ち上げられていることには、歪なものを感じざるを得ません。善意の塊みたいな人だと。慈愛の権化みたいなその評価は、それを下した登場人物をも貶めます。見る目がないというか。仲間への加害に対してあんなに怒っていたじゃないか! とも思います。

 

あとは冬編で主人公たちに急遽立ちはだかる存在。彼女らも、贖罪がないばかりか、作中で「赦されると思っていた」などと発言する辺りが、ライターと私で加害に対してのバランス感覚が本当に大きく異なるのだなあと思わせられます。
しかも、マジで物理的に加害しますからね。これは、ちょっと赦されざるわって思いますよね? おかしいのかな……。

 

“やだみ”について書くのは簡単ですね。
ただ、やだみの話になると、フィクションラインの話という懐かしい話題が思い浮かびます。

この作品で言うならば、フィクションラインが低くて、そこにある描写の信憑性が高いわけです。
だから、より厳密な感情の運びが求められるといいますか……説得力、妥当性を担保するのが、感情の流れに不自然なところがないことであって、それを怠ると、所謂「作者の顔が透けて見える」という現象が起こります。

シナリオの都合で登場人物の言動が歪ませられてしまっている――そう感じてしまったら最後、シナリオの瑕疵という結論となってしまうでしょう。

『FLOWERS』シリーズの感想【作品全体として】

最後の関連作と言われているらしい『ストレリチア花言葉』、先程聴き終わりました。

 

この一か月ちょっと、『FLOWERS』という作品に触れてこられた、駆け抜けられたことは大変得難く、素晴らしい体験であったと確信しています。
真に感謝申し上げます。

作品として本当に素晴らしいことはもちろん、キャラクターも皆、大切に扱われていて、愛があって――心からそんな作品であったと思います。

 

彼女たちの輝かしい未来を願わずにおれません。
そして涙を誘いました。最後のフリーコメント。
えりちど推しには本当にたまらないものでした。本当にありがとうございました。本当に。

 

総括的には最高です。キャラクターが生き生きと、まさに息づいているような存在感をもってして描かれた、そんな作品でした。

 

踏み込んだ感想もしたためています。
ただちょっと、消化不良な箇所もあるため、確証を得るために冬篇をもう一回読んでみようかなと思います。

ようやく追いついたところで

『FLOWERS』シリーズ、発表されている作品群に可能な限り触れることができました。
過去の自分に感謝するとともに、ほっと一息吐いています。

作品自体が4部作であることに加え、ファンブックやサウンドドラマなど関連コンテンツも多く、長期間にわたりその濃密な世界に耽溺できていたことを嬉しく思います。

ちょうどのタイミングとなりましたが、本日、更なる新規関連作品のドラマCDが手元に届きました。まだもう少しだけ作品世界に拡大の余地が残っていることをありがたく思いつつ、追い付いたなりの寂寥感も感じつつ、大切に聴きたいと思います。

 

この作品群を追っていく中で、ちょっとしたアクシデントもありました。
それを書く前に、まずここで作品の全容を挙げてみましょう。

 

1 本編
 『FLOWERS -Le volume sur printemps-』(春篇)
 『FLOWERS -Le volume sur été-』(夏篇)
 『FLOWERS -Le volume sur automne-』(秋篇)
 『FLOWERS -Le volume sur hiver-』(冬篇)

2 サウンドドラマCD
 『La fête de jeunes fille』(春篇)
  乙女たちの休日/怪談夜話 収録
 『Langage des fleurs Béni Chidori』(夏篇)
  紅千鳥のハナコトバ/怪談夜話・其の弐 収録
 『夏色の光』(夏篇)
  夏色の光/怪談夜話・其の参 収録
 『Deux personnes de l'époque』(秋編)
  二人の時間/怪談夜話・其の肆 収録
 『La chaleur du coeur/怪談夜話・其の伍』(秋編)
 『Candytuft』(冬篇)
 『スノウホワイト』
 『Voie lactée』

3 オフィシャルファンブック
 『FLOWERS Le volume sur printemps official fanbook』
 『FLOWERS Le volume sur été official fanbook』
 『FLOWERS Le volume sur automne official fanbook』
 『FLOWERS Le volume sur hiver official fanbook』

4 オリジナルサウンドトラック
 FLOWERS ORIGINAL SOUNDTRACK『PRINTEMPS』
 FLOWERS ORIGINAL SOUNDTRACK『été』
 FLOWERS ORIGINAL SOUNDTRACK『AUTOMNE』
 FLOWERS ORIGINAL SOUNDTRACK『HIVER』

5 小説(現在春篇のみ)
 『フラワーズ<春篇・上>』
 『フラワーズ<春篇・下>』

6 アートワークス
 『Flowers Art Works Couleur』

7 サウンドBOX
 FLOWERS VOCAL COLLECTION『fleurir』
 同梱ブックレット

と、これだけあります。

OSTはまあ、曲だけなのであれですが、それ以外のドラマCDやファンブックは言わずもがな、アートワークスも設定資料集が入っているのでこれにも、それぞれに本編外で語られるシナリオを含んでいます。
さらに極めつけは、サウンドBOXなるもののブックレットに収録されていた、いつぞやにやったイベントの朗読劇の台本。
まあこの朗読劇は当時新規書き下ろしの内容でしたので、行けなかった人にも補完させてあげようという優しさを感じますね。

 

アクシデントというのは、この中のドラマCDに関して起こったことです。
つい最近になって、PSVitaなどへの移植版の特典にも、そこにしか収録されていない話があることを知ったのでした。
『夏色の光』と『La chaleur du coeur/怪談夜話・其の伍』と『Voie lactée』ですね。
その他のファンブックなどはプレイしていないにも拘らず、発売してすぐに回収していたのですが、こればかりは盲点でした。

でも、移植版の特典に新規シナリオを付けるなんて……つらいつらい。

なんとか入手できましたが、これもまた、アンテナが低かったせいで大変な思いをした出来事でした。

 

一連の作品群に触れ、いろいろと考えたこともありますので、最新のサウンドドラマ『ストレリチア花言葉』を堪能しましたら、総括として記しておきたいと思います。

 

 

ああ、怪談夜話の壱から伍までを延々ループしているのが最高だわ。

猫だけどえりちどが一番落ち着きますね。

よい棚を募集中

コーヒーの器具類が様々な所に散らばっているために、ひと所にまとめたいなあとは結構前から思っていました。

そしてそろそろ電動ミルの購入を我慢できなくなってきたので、いよいよ設置場所について真剣に考えなければなりません。

買いたいのはこれ

www.kalita.co.jp

ほちぃ……。

スペックを見ると、高さが401mmとあります。作業スペース等々を勘案すると、両脇が開いているか、スライド棚になっているといいなあと思います。

幅はまあ、500mmくらいあればいいのでしょう。

あと、そのうち多分ネルドリップ用の器具とか、最悪サイフォンまで買いかねませんから、もう一段くらい同じような高さ部分が必要です。器具は電動ミルとは違って棚から出して使うので、こちらはスライド棚である必要はなさそうです。オープンでもいいですが、なんなら戸棚でも可。

あとは、豆をストックするキャニスターですとか、ペーパーフィルター、ドリッパー、ドリップポット、サーバーなどが仕舞える戸棚が付いているといいですね。

引き出しはまあ、付いていなくてもいいのですが、あればコースターとかスプーンなんかを仕舞っても良さそうです。

あとは無限にあるコップ類を仕舞えればそれでOKなので……まとめるとこんな感じかな。

 

・高さ410mm以上のスライド棚か脇が開いている形になっているもの(裏板にコードが通せる穴があるとより良い)
・高さ400mm程度の固定棚か戸棚
・戸棚250mmが2段くらい

 

こんなんで調べてみると、スライド棚部分が410mmも高さがないことが多いんですよね。残念です。

最悪、低めの棚にして、ミルは棚の上部に置くなんてことも考えなきゃいけないかなあ。その方がすぐに見つかりそうですよね。いや……しかし……*1

 

 

ところでメギドですが、リャナンシィ掘りはトータル12個で無事フィニッシュといたしました。

あと、フルフルCは課金することなく手持ちの石で引けました。うれしいねぇ。

でも、すっからかんになってしまったので月末のえちえち女医祭りには支障を来たしそうです。つらいねぇ。

 

そのうち私もメギドキャラについていっぱい書くやつやろうかな。どうしようかな。

*1:追記:もうちょっと調べたらこんなんありましたね……

OCTA 70キッチンボード|家具・インテリア通販 Re:CENO(リセノ)本店

仕様的には完全にこれですわ(無理)


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