たしかに正しいけど、その通りだけど。

ブログじゃないという体でまとまった文章を置いておきたい場所

9月連休のこと(小嘘)2

 力尽きて写真を貼るのを断念してしまったので、今度こそ写真を貼り散らかしていきます。

 

 例によって重たくなっちゃうと思うので畳みますね。

 

 

 行程表を再掲しながら、写真と詳細を添えていきます。

 

●1日目(19日)

 10:37 新花巻駅着(東北新幹線

 絶対に行きの新幹線で焼き鯖寿司食べてやるからな! と思っていたのに新幹線乗車駅にあるいつものお店に今日は置いておらず。いつでも同じものが置いてあるわけではないのは、何度かそこに同じものを求めた経験があるので知っていましたが……ちょっと残念。

 さらに追い打ちをかけるように、適当に調べて乗車券取ってしまった列車が全席指定席のSL銀河だとは、当日まで気づいていなくて……心が叫びそうになりましたね。

 慌てて調べるに──

JR東日本:楽しい列車ポータル>SL銀河 C58 239

運行本数少なっ!(驚愕)

 人気チケットでしょうねこれ……しかも連休にかかってるとか、もうもうもう(絶望)

 ……という感じだったのですが、うなだれながら新幹線の座席で(多分仙台越えたぐらい)えきねっとに新規登録してみると、あっさり席が取れました。テンションMAX人間(振戦が出る)

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 そして新花巻駅釜石線ホームに入ってくるSL銀河さん。

 (一般観光客様方、なるべく顔がこっち向いてないもの選ぶから許して。)

  

 10:50 新花巻駅発(釜石線・SL銀河)

 意気揚々と乗車。電車(じゃないけど)に詳しくないのが申し訳なくなる(物欲センサを思い知る)

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 内装がなんかすごい。窓の上部にあったステンドグラスのシルエットは射手白鳥鷲かな?

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 各車輛の端にはこんな感じで資料棚なども設置されていてなるほどという感じ。

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 こんな感じのパネルも何枚も貼ってある。

 

 車内には衣装を着て記念撮影しませんか? とスタッフが回っていたり、先頭車輛に売店があったり、なんかプラネタリウムが入っていたりとすごい(上に貼ったリンク先に車内構造はありますね。)

 

 窓が昔ながらの客車のものをそのまま利用していて、こう、端の金具を摘まんで上にあげられるやつでした。

 開ける→トンネル入る→煤が入る→慌てて閉める のコンボを決めたりして楽しみました(ダメ)

 

 というか天気予報では一日目は雨の予報だったのですがね、

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この天気ですよ。

 岩手へ向かう新幹線の中の気分から一転、すべてが最高の方向に転がりだす……そんな心持ちでした。

 前の記事で後述とかいって仄めかした挙句結局書かなかったのですが(ゴミ屑)それを象徴するかのような出来事が……。

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 乗車中、乗車券の確認とともにもらえる記念乗車証。宮守に差し掛かろうかというときにもらったのですが、裏面が──

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ああ、なるほど。ちょうど差し掛かるからかな……なんて思っていましたら、隣の人は「遠野」。ん? これって……

 

 大勝利かな?(今再びの振戦)

 

 わかりませんが多分、SL銀河の停車駅分は種類があるのでしょうか。だとすれば、花巻・新花巻・土沢・宮守・遠野・上有住陸中大橋・釜石の8種ですが……なんか、画像検索すると、青笹とかもあるみたいなんですよね。釜石線の駅全部あるとすると24種あるんですが……さすがにね。いやあ、なんにせよ豪運警察も白目を剝く強運っぷりでしたね(誇らしげ)

 

 そして宮守着。晴れる予定はなかったので普通に通過して遠野に直行することになっていました。ああ、晴れているなら降りたかった。疲れてない今のうちに山登り(登校)したかったよ……などと、到着するまでは思っていましたが、しばらく停車する旨が車内放送されると気分は浮足立って、外に出て写真を撮ったり、売店で限定グッズ買ったりと浮かれた楽しみ方をしてしまったのでした。

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 車内モニタに表示される文字列だけで高まる(病気)

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 宮守駅のホームに降り立ち、某高校の方角を向いて感極まる宮守厨。めっちゃ晴れてて泣きそうになる。

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 振り返って車体を眺めれば……思ったよりぴかぴかしてるなあ(陽光反射しまくって何度も撮り直す雑魚)

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 ちょうど上りの列車が入ってくる。単線だからすれ違うのに停まっているのか……と気がつく。(駅舎の方を向いて撮っているけど明日のお楽しみにと努めて視界に入れないようにした。)

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 せっかくだから横に回って撮る(よくわからない)

 

 売店でストラップとか限定弁当とか買ってたら宮守出発の時刻になった。

 ちょうど会計しているときに発車して焦る私。というのも宮守駅出てすぐに、

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 これですよこれ。これが撮りたかった。いやあ我ながら一瞬を捉えてよく撮れた(気持ち悪い)

 宮守川が見事に濁っていて少し前まで天候不順だったことを物語っていますけれど、そこじゃなくて石積みの旧橋脚を見てくれと言っている(真顔)

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 ここを貼ればわかりますね?

 そう、めがね橋の脇のあれですよ。

【探索】宮守女子のいた場所1 宮守駅舎とめがね橋と : ああ、あの牌?

 他の方のブログ記事を貼るのもあれですが、中段辺りに掲載されている77局委縮の扉絵で豊音が立っていたあそこですよ。これは完全に豊音を見下ろせた形となりました(意味不明)

 

 12:13 遠野駅着

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 発狂していたらいつの間にか遠野駅に着。本当はこの時間、車内のプラネタリウム上映があって、SLも遠野駅にだいぶ長い時間(1時間以上だったかな)停車しているので、観ようと思えば観られたんですが、観光が優先。気持ちを切り替えて降車いたしました。

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 誰も彼も降車後に撮ってたのでつい撮っちゃう(主体性のなさ)

 ありがとうございました。面白かったです。

 

 即行、駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りて卯子酉神社へ。

 レンタサイクルは数があるかちょっと心配でしたが、十分な台数用意されていてわりと余裕でした。さすが観光地ですね。

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 途中神輿や鮮やかな衣装などを見て軽く感動を覚えましたが、とりあえず移動移動移動。あとでじっくり観る時間は予定している、はず。

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 着 き ま し た(このネタめっちゃ嫌い)コスモスが綺麗ですね。

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 前回来たときには雪に覆われていてよくわからなかったせせらぎ。遠野物語拾遺三五には小池とあって、昔は大きな淵だったという記載があるけど今となってはほんの名残程度である。でも名残があるだけで、嬉しいですねぇ(聖地巡礼感)

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 白銀の世界に赤い布は異様だったけれど、やはり色のある季節でも異界っぽい。

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 前回はスルーしましたが、今回は100円を投じて赤い布を手に取りました。書いて括ってじゃんけんぽん(、とは)

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 そのまま隣にある愛宕神社へ。

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 前は雪が積もっていて上るのを断念した石段。雪がない今でも苔むしてはいるわ、崩れそうだわ、そもそも角度が急だわ、踏み面の角度がやばいところがあるわ(滑り落ちそうな角度してた)で非常にスリリングな感じでしたね。やはりちょっと前まで雨が降っていたのか濡れてもいたんですねこれが。ぎりぎり転びませんでしたけど。

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 遠野物語にも路傍にめっちゃあると書かれていた石碑。山神。いいですねぇ。

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 ああ……とてもよい感じですよ。石段上りきってわりとすぐ社が見えてきました。

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 うむ(趣がある)

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 ああ……愛宕神社だ……。あっちの愛宕神社にも絶対に行ってやるからな(決意)*1

 腐る前にと、先ほどSL車内で買ったSL弁当を食べようと思い立つ。

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 なるほどなるほど……容れ物からして凝っていますな。@社殿左奥の広場

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 え、雲丹とか牡蠣とか入ってますけど(怯え)(歩き回ってちょっと寄っちゃってる)

 中身を見ずに買ったので、予想以上に豪勢(な感じ)で素敵なサプライズでした。

 大変おいしゅうございました……。

 

 再び駅の方へ取って返し、駅前からまっすぐ伸びる通りで主におこなわれているしし踊りなどの演舞をチラチラ観ながら駅向こうへ。

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 ひらひらしたのを付けてるのが獅子。何かの木を薄く削ったものということでしたが……要するにアイヌのイナウ、御幣の紙垂と同じものであるとのことです。

(演者の方のお顔が映るのはさすがに御容赦ください……)

 ひらひらは、激しく踊るので当然道に散乱するのですが、それを拾うと幸福が訪れるというようなことを近くのスピーカーから聞こえる放送では言っていました。ゴミ拾い、しよう!

 

 さて、ちゃっちゃかと寒戸の婆の話があった場所といわれるところへ。

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 遠野市を東西に流れる猿ヶ石川*2の畔にある場所。サイクリングロードが川に沿って整備されていて、一見気づきづらいかなりちっぽけな感じでした(石碑だけ置いてある)

 曰く、遠く六角牛の山(遠野三山のひとつ)に惹かれて神隠しにあった少女がある風の強い日に山姥となって発見されたのだとか。神隠し!

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 石碑のそばから撮った六角牛山。めっちゃ遠い。どれだよって感じ。

 

 適当に街道沿いに自転車を走らせてキツネの関所へ。

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 道路脇のちょっと上ったよくわからない高台に石碑。遠野物語にこの場所が出てくる直接的なお話はないものの、狐の逸話は多い。

 ああしかし、この近くにも愛宕神社があったんだそうで……何故見落としたのか(能力の低さ)

 

 あとは特に観るべきところもないのでさらっとカッパ淵へ。

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 道中。よく晴れていて暑い暑い。

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 到着。左奥に見えるのが竹竿と胡瓜。胡瓜の嘴で私の唇を奪ってみろ(意味不明)

 なるほどね。とカッパに思いを馳せたり涼んだりして伝承園へ移動。カッパ淵からは目と鼻の先にあります。

遠野伝承園

 

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 伝承園入園。なんちゅう晴れ方してますのん(暑い暑い)

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 園内の旧菊池*3家住宅とのこと。曲がり家ですね。なんと小友から移築してきたそう。直線距離で16kmぐらい。

 そして曲がり家に上がる。

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 曲がり家の特徴であるひとつ屋根の下の厩。

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 間取り図。

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 ヒッ(奥座敷の一角)

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 ピンボケした神棚(意味深)は常居にあったと思うんだよなあ。

 

 そして満を持してオシラ堂を見学。

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 高まりを感じる。

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 撮り方が悪い(怒る)まあ、異種姦ですな。ほほほ……とか思っていたらば、

 

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 これですよ。うおおお……(唸る)

 オシラサマはね、桑の木の枝先を馬頭や娘の頭部を象って、そこに布に穴を開けたものを被せるのですよね。そうして神棚なんかに安置されるんですが、養蚕の神であり、女性の病の神*4であり、子供や目の神でもあるなんていう。

 

 満足して伝承園を出て、脇にある食事処で焼餅を食べて休憩。

 焼餅は中に細かく砕いた胡桃と甘い味噌ダレが入っていて、油断するとかじったときに噴き出す。会計時に気を付けてと言われたのに一度軽く内容物を垂らしましたよね(白痴)

 胡桃、おいしゅうございました。

 

 そのまま山口の方まで行こうかと思うも、チェックイン時刻を考えてそれは明日に回すことに。遠野駅へ引き返す。

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 おまけ。駅前ロータリー辺りの広場にあるベンチ(意味深) いや、謎のスキット3の……その……。

 

 自転車を返して駅周辺の催しを見学。

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 めっちゃ色鮮やかですねぇ。

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 鮮やかですねぇ。

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 強そうですねぇ。

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 餅も撒いておりました(雲に被ってわかりづらい)

 ちなみにどんくさくてひとつも取れませんでした……。

 

 旅館近くの道が歩行者天国となって演舞会場になっていたので、チェックインぎりぎりまでいろいろと観ておりました。

 

 16:00 旅館にチェックイン。通された部屋がどうみても物置。

 カラオケセットとか置いてある。冷蔵庫ない。金庫ない。浴衣等ない。アメニティない。テレビだけある。フロントへの連絡方法と書かれたパネルが落ちてる。電話機らしきものはない。というかそもそも部屋じゃなくて襖で区切られたスペース。朝食夕食会場となるらしい宴会場の一角。欄間があって音漏れがどうとかいうレベルではない。なんだろうこれは(怯え)

 とりあえず夕食は18:30からとのことで、震えながら再度お外へ。

 

 その辺でもらったパンフレットを見ると、神楽の共演会があるとのことで、そちらへ向かうことに。

 

 ~18:30 近くの広場で神楽演舞を鑑賞。

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  大出早池峰神楽→鷹鳥屋神楽→平倉神楽→遠野太神楽
  →鱒沢神楽まで観てちょうど夕食の時間に。

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 写真は鱒沢神楽。ここまで観てきて唯一の女性演者だけの神楽でございました(意味浅)

 

 時間に戻って夕食。何故か予約したメニューとは別の食事が出てくる(でも黙ってたゴミ屑)確かこれ、一番安いプランの夕食だったような気がするなあ。ネット上ではそれは売り切れになっていた気がしたなあ(ヘラヘラ)

 とか食べていると、横で冷酒頼んでた単独旅行者らしき方に「成人してます?」と訊かれる事案が発生。思ったより量があって持て余したということらしいが「飲めません><」と言うよりほかありませんでした(ごめんなさい)

 食べ終えてとりあえず部屋に戻る。といっても部屋は普通に動く襖一枚隔てた隣のスペース。だからと言ってその襖開けて帰還したらわけわからない感じになるので、いちいち一度廊下に出て、回り込んで反対側から入室。盗人のように音を立てずに用意をしてそそくさと浴場へ。

 浴場……奥まったところにあるわけでもなく、フロントすぐ前の大きな階段の脇にあって、摺りガラスの引き戸を開けたら即脱衣場になっていて噴き出す。広さは一般家庭程度。部屋にアメニティがまったくなかったのでタオルとかどうしたらいいですかと尋ねたら脱衣場にあるものを使ってくれとのことで、タオルが置いてある辺りを見ると、普通の未使用のタオルの脇に明らかに個人用と思しきピンクで柄物の使用済みタオルが置いてあったりして混乱度MAX人間に。

 まあ……この白無地のタオルを使って、ここに放っておけばいいのかな? と適当に判断して浴室へ。さっとしてしゅっと上がる(烏の行水)

 

 気持ち、切り替えていこう──と、夜の催しを観に外へ出かけることにしました。

 

 21:00 伝統芸能共演会、の一演目に行山流湧水鹿踊り(宮守町達曽部)があったので観ることに。ワクシミズシシオドリ……。

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 鹿(しし)が太鼓を携えているのはこのおまつりだとこの演舞だけだということです。歌うし叩くし踊るし陣形変化するしでとっても難しそうでした。

 この演舞もそうですが、神楽も一演目あたり20分弱となっていました(動画撮っていたのでわかった)普通に長いですよね。

 動きに緩急があり、動きも多様で観ていて飽きない感じの素晴らしい演舞でした。

 

 満足して旅館に帰還。部屋に戻ると布団すら敷いてなくてどうしたらいいのだ……と従業員に訊きに行くと、急遽部屋移動を命じられました。

 ぐねぐねと複雑に移動した奥の奥がMAXふたり部屋で、いわゆる普通の部屋でした。布団も敷いてあって浴衣も置いてあって歯ブラシもタオルもあってポットにお湯も入っていて──何故だ、何故……どうしたというのだ……(少し泣いた)

 23:00 たぶんこの辺で気絶。

 

 

 長くなりすぎたので一日目終わったところで一度切るから!

 モウムリダヨモウ!

*1:前回の遠野旅行のときの記事を引用しますと、

 ちなみに「愛宕神社」というのは遠野市内に少なくとも3か所あるのですよね。絶対もっとあります。私が場所を把握しているのが3か所。

 卯子酉様の近くの愛宕神社、続石の近くの愛宕神社、そして和野の辺りの愛宕神社で、3つ目のものが遠野物語にも出てくる(第89話。赤い顔の神が出てくる。)私が最も行きたい愛宕神社なのですが……無念。

こういうことです。

*2:この川自体は早池峰連峰から流れていて、ここより上流であの白望山もとい琴畑川を支流に持つ小烏瀬川が合流する。もうちょっと下流で遠野駅のすぐ北を流れるあの笛吹峠のオガセの滝のある河内川を支流に持つ早瀬川と合流しますね。

どの川も東から西へ、本州全体から見て内陸方面に流れているのがちょっと面白いですね。オガセの滝については……こちらの記事が……(ネタバレ)

南三陸滝見隊 オガセの滝

*3:遠野に菊池性が多いとは、某つん先生も仰っていたなあと唐突な思い出し。

*4:うーむHoldaを想起してしまうなあ。


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