たしかに正しいけど、その通りだけど。

ブログじゃないという体でまとまった文章を置いておきたい場所

新クールのアニメについての雑多なメモ

 新しいクールになって、とりあえず録れるものの1話を観た感じなので、初見の雑感をメモることにします……。

 

・銃皇無尽のファフニール

 今日時点では2話まで観ました。

 うーん別にいいんじゃないですか。ぱっとしませんが。

 いいんじゃないですか。どこかで見たことのある設定ですが。

 やだみって程じゃないんですよね。なんといいますか……本当に「いいんじゃないですか」って感じ。

 一定以上の考える部分があったので、つまらなくはない感じですかね。今は。

 

・聖剣使いの禁呪詠唱

 これは結構つらかったですね……。

 やっぱりピンク髪のさ、やつがさ、なんといいますか淫乱池沼ピンクって感じですよ。

 俺修羅*1のアイチャン思い出しますよね。大勝利って感じ。

 公衆の面前で大声出すなというか、なんでしょうね……語勢的な、声を張っているような演技なんですよね。それがいけないんだと思います。実際の声量がどうこうというのではなく、大声を出しているぞーっていう印象。*2

 それでいて、まあ演出上デフォルメしているんだよっていうならわかるんですが、画面を引いて、周りが大声によって注目してざわついている……みたいな描写を入れるんですもの。それがつらかった。

 ……まあ、個人的につらい演出があったよってだけです……。

 そうじゃなくても、感情的になって負けるし、泣くし、乳が無いんだかあるんだかわからないし。なんだか合わせ一本って感じでしたね。

 

新妹魔王の契約者

 なんとも言えない感じでした。

 キャラクターがとにかくまだ通常モードではないようなので、展開の方にシフトして見ていくと、まあなるほどねって感じですよね。

 そんな感じって感じ。

 

神様はじめました

 オス共がかわいいのはずるいと思うんですわ。

 まあ原作からしてしょうがないですよね。でも全力でここ萌え*3してくるんで、素直に反応してしまう。そしてそれが素直に反応できる程には私の肌に合うんでしょうなぁ……。

 ミモリンはちょっとオンナノコオンナノコしているので真剣にとり合うとつらいんですが、まあ主人公だってことで補正がかかって直視しないで済んでいるというのが救いになっている気もします。

 

冴えない彼女の育てかた

 クオリティはよろしい。なんか……つらい話なんですかね。

 天才がたくさん出てきてつらい話というとさくペ*4を思い出しますね。でもなんかこの主人公挫折しなそうというか、扱い的にはさくペでいうところの“あっち側”な感じもしてつらいのは観ている雑魚だけなんじゃないかって気も……。

 こわっ。

 

みりたり!

 あへあへ。

 

艦これ

 艦これまじさいこー!

 あえて言えば、それこそ散々言われていると思いますが、原作の台詞を挿入してくるのが寒い。あと夕立がぽいぽい言いすぎ。それ以外は特に文句はないですね……。

 二次創作の設定を盛り込みすぎてるとかいろいろ言われてますけど、その辺は特にやだみにはならないというか……ねぇ。だってまったく別のキャラ付けとかしたら既に作品になってしまっているものらが過去のものになっちゃうじゃんよ。って。

 積極的に寄せてくる必要は必ずしもないとは思いますが、寄せたからといって何か私の中でそのキャラクターに対する感慨が変化するかっていうと、それは別に……ってのがこのなんとも思わない現状の正体かしら。

 夕立がぽいぽい言いすぎなのは私の印象からずれるから嫌だけど赤城が食いしん坊なのはまあそうかな。でも私は……赤城さんが別に好きでも嫌いでもないです(白状)

 

・幸腹グラフィティ

 少女たちが骨が折れたりどこかの腱がぶっちぎれそうな体制を執拗にとらされていて、とてもシャフトっぽい。

 摂食レズポルノっぽい。そんな感じです。

 あと幸腹ドラッグキメてるときの音が汚い。

 

アイドルマスターシンデレラガールズ

 クオリティの高さは感じる。でもまあふーんって感じですか。いつかに全盛期の鋼の錬金術師とか観たときにもおんなじ感じがしました。

 実際はキャラクター性の奴隷としては特に思うところがないという感じなのかもしれませんね。

 むしろ雑音が多いので厄介という印象が強い分、作品に集中できる他の「ふーん」作品の方が心が凪ぐ。

 

暗殺教室

 イロモノっぽさったら。

 でもまあ、なんでしょう……特に何も思うことはないですね。

 展開を追って楽しんでいけそうな感じはしますね。フィクションラインはどっかいってるので。

 

・デスパレード

 最初観たとき「なんじゃこりゃー!」ってなりましたが、まあとりあえず各話のシチュエーションを楽しんでみようと思います。

 キャラクター性の奴隷なんで、こういう作品についてはあへーって観るしかない雑魚なんですよねぇ。

 

 

 とりあえずはこんなものですか。あとは『ISUCA』ぐらいですね……このぐらいなら手頃な量だと思いますわ。なんとか気力を振り絞って完走後にも感想書きたいですね。いや、ギャグではなくー(ちゃんではなくー的な)

 

 最後に、これ(http://www.tanakajima.co.jp/cn13/cn21/pg208.html)……これがめっちゃ欲しかった……(供養)

*1:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

*2:たぶん同人でドラマCD制作している無名の声優さんとかの方が、メディアの違いでその辺りの表現に状況の描写の大部分が委ねられている関係上、とてもシビアに演技してる気がしますよ……?(小声)

*3:「ここで萌えて!」と言わんばかりの演出

*4:さくら荘のペットな彼女


掲載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。